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魔法少女が命をかけて奪い合う、魔法少女の心臓部。 持ち主によってその形態は様々であるが、多くの場合個々人に特有の『色』を示す宝石の形をとることが多い。 魔法少女になる最初の条件が、この魔法核を悪魔から受け取り、そこに願いを込めることである。 魔法核は願いに呼応し、祈りによって目覚め、少女に魔装と固有魔法を与える。 よってこの二つは込めた願いに密接に関係した様態のものとなる。 そしてこの魔法核を簒奪し、定められし数を満たした時、祈った願いを実現する力を魔法少女は手に入れる。 故に、魔法核の奪い合いは魔法少女の第一義である。 集める量は、個々人によってまちまちだが、概ね大規模な願いであるほど多くの魔法核が必要となる。 また魔法核を集めれば集めるほど、魔法少女の魔力量が増大する。 このことから、魔法核は魔法を増幅するアイテムであり、願いを実現するのに必要な魔力量の調達手段として、 魔法核の簒奪が行われるのだと推測される。 平たく言えば、一人じゃ叶えられない願いを叶えるために、他人の力を奪い取る戦いが魔法核争奪戦なのである。 なお、奪った魔法核は内部に魔法少女の自我を宿している。 そのため取り込んだ魔法核と仲良くなれば更なる力を貸してくれる(=同調)し、逆に反抗して弱体化する恐れもある。 また、自我を含む魔法核を失った魔法少女は、祈りを呪いに転化させた亡者となり、他の魔法少女を自我なく襲う存在と化す。
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1. Dirac方程式 2. 電磁場の量子論 3. 電磁場の量子論の応用 4. 散乱の一般論
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無系統魔法は、対象のエイドスを書き換えるのではなくサイオンを操作する魔法である。 振動系魔法でサイオン波を作り出すのも厳密にはこの系統。系統魔法との区別はそれほど厳格では無い(*1) モノリスの「鍵」魔法式や無系統特化CADがあるので発動に魔法式が不要と言うわけではない エイドスを改変しない魔法であるため対抗魔法の影響を受け難い(無系統魔法を無効化する手段は無系統魔法であることが多い) サイオンを直接打ち出す類の無系統魔法だけが物理的な距離の影響を受ける(*2) 魔法 キャスト・ジャミング サイオン粒子塊射出 共鳴 切陰 幻衝 接触型術式解体 術式解体 術式解散 登場巻数 1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、8巻、9巻、12巻、13巻、SS、21巻、22巻 コメント よくよく考えたら、無系統魔法って四葉にとっては魔法じゃないんじゃね? - 2013-11-14 19 49 42 エイドスを改変してないしな - 2014-01-29 13 37 22 無系統魔法「しか」使えない魔法師なら無能呼ばわりだろうね - 2014-02-03 00 46 05 グラム・デモリッションは距離の影響を受けるってことか - 2014-07-04 17 28 48 作中では主に移動・振動が使われているけど、他の系統もあるのだろうか? 相手の起動式・魔法式を記録したサイオンを発散させるのが術式解散か? - 2014-07-19 21 08 48 なんでアニメでも説明していた内容を全部忘れちゃってるの。少なくともここの系統魔法と術式解散の項目くらい読んでから書き込みなよ。 - 2014-07-19 21 29 54 ああ、書き方が悪かったかな? 無系統魔法、つまりサイオンを操作するにあたって、その操作をする系統魔法、というかサイオンに影響を与える魔法式ってどんなのがあるんだろうかってことなんだけど・・・。 - 2014-07-19 21 52 53 ちなみに術式解散については分解魔法であることは知ってます。ただ分解の割合が発散が一番大きいからそう書いただけです - 2014-07-19 21 54 54 サイオンは非物理的存在なのに、何で物理的な距離の影響を受けるんだ? - 2014-09-22 17 51 46 「非物理的」じゃなくて「非物質粒子」な。光も物理的距離の影響受けるだろ - 2014-09-22 21 16 37 一巻35項に「非物理的存在だ」とあるよ。 - 2014-09-22 21 27 21 物理学的に光は物質だよ。非物質は時間、空間とか精神とかになる。 - 2014-09-22 21 36 16 サイオンの弾丸は壁なども貫通する。物理的な空気抵抗や重力とも無縁。そして0.2秒で発動する魔法を撃ち落しているのでかなり高速(速度の概念があるのか不明だが)。それなのに物理的な距離に影響される。謎だ。 - 2014-09-24 02 27 51 よく解らんが、距離が関係するとなると。 サイオンは距離があるほど拡散しやすい、もしくは空気中にサイオンの進行を阻害する要因があるのどっちかが考えられるけど? - 2016-09-10 20 50 50 治癒魔法の項目を見てて思ったんだが、距離というよりは時間が関係しているんじゃないか? 正確に言うならサイオンが修正力に晒される距離あたりの時間。 - 2017-09-02 11 37 22 九島 - 2014-09-30 22 47 09 20巻で登場したゲートキーパーって無系統魔法? あれって圧縮サイオン弾っで破壊してるの? - 2016-09-10 21 47 56 無系統魔法って起動式や魔法式っていらないの? それと、無系統魔法に対抗魔法は効かないの? - 2017-06-06 09 46 27 ものによる。無系統でも想子を振動させるなら魔法式必須だがそのまま操作するだけなら必要ではない。起動式を作ればCADによる高速化の恩恵は受けられるだろう。対抗魔法が効くかどうかもものによるがここの記載通り受けにくい。例えば術式解体はそれ自体対抗魔法だから同じ術式解体なら迎撃可能だが基本的には術式解散さえも効かない。詳細は各ページ参照だが最強の対抗魔法は伊達じゃない - 2017-06-06 11 16 51 術式解体は圧縮したサイオンを撃つことだから術式解散で分解できるよー。構造を持つものをすべて分解できるのが達也。十三束の周囲にあった無秩序なサイオンもセルフマリオネットによって構造を得ることで術式解散で分解してる。 - (2017-08-17 21 59 22) その割には千葉寿和戦で術式解体を術式解散で分解しようともしないのか。寿和の体から強制的に想子を取り出して術式解体として放出させる魔法に対して術式解散していたが - (2017-08-18 19 40 39) 想子が圧縮されただけで構造があると言えるのなら、十三束の周囲という限定された領域に留められているだけでも(セルフ・マリオネットを発動せずとも)構造があると言えてしまわないでしょうか? 術式解散で分解できる構造というのは多分そういう意味 ではなくて、単に寄せ集めただけでは実現できないような機能を持たされた状態を意味するのだと思います。 - (2017-08-18 23 56 12) エレメンタル (2020-01-11 02 40 17) 用語 魔法
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この世界の基礎ともいうべき魔法について。 ここでいう魔法とは、魔力を消費して行われる行動や、それによりおきる現象を指す。 属性 四元素の 地 火 風 水を指して基本属性と表すことも多い。 基本属性における属性強弱は 火→地→風→水→火・・・のループ。 基本属性に加え、五行や雷、氷、風、鉄、光、闇、月、陽、オモチャや食べ物など、なんでもあり。 魔力の源や発動媒体などを属性と定義付けるパターンもある。 術の種類 オーソドックスな攻撃魔や回復などの補助魔法、果ては戦闘と無関係な魔法まで多岐多様。 日々の生活の中にも、魔法は道具と同じように溶け込んでいる。 発動方式や媒体も人それぞれで、その他の術法のように、流派にも種類がある。 魔法の呼称は統一されていない。同様の術内容でも術者によって名称や技名は異なる。 魔法の原理・発動方式 はっきりと解明はされていない。 発動の仕方も、契約精霊の力を行使する者もいれば、自らの魔力で発するという者もいる。 道具に頼る者もいる。 ある程度細かく決まっている設定はこちら ▼ 以下 広告 ▼
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知覚系魔法は、超心理学にいうESP(この場合のESPは超能力全般のことではなく、知覚系能力を指す)、知覚器官外認識力とも言われる超感覚のことである(*1)。 識別対象に必ずサイオン波が届くとある(*2)。 魔法 マルチスコープ 精霊の眼 順風耳 登場巻数 1巻、6巻、13巻 コメント この魔法の仕組みって、イデアにある情報を編集して認識する魔法で、精霊の眼は原データそのものを直接見る、でいいのかな? - 2013-12-25 21 49 45 識別対象にサイオン波が届くらしいからイデアにアクセスして情報を取得するわけじゃないんじゃないかな。そういう意味でも精霊の眼って知覚魔法じゃないと思うんだよなあ。いくら達也でも月までサイオン波を届かせるなんてできないと思うし。 - 2014-03-03 07 42 33 魔法には物理的な距離は関係ないよ、認識の距離が魔法にとっての距離。とは言え知覚系魔法は使い手も少ないしその分説明もされないしそもそも作中世界ですら研究が進んでないって事になってるから定義や挙動が不確定過ぎるな。精霊の眼が知覚系魔法なら美月の眼だって知覚系魔法の一種でいい気がするわ。 - 2014-03-03 21 15 18 サイオン波は物理的な距離に縛られるはず。だけどこれサイオン波が届く範囲で知覚魔法を発動可能なのか知覚魔法を発動すると問答無用でサイオン波が届くのか、よくわからんな - 2014-03-03 21 21 07 サイオン波が使用者から対象まで物理次元のみで飛んで行く必要は無いのでは。知覚系魔法じゃないけど、大亜の艦艇は八十キロの距離でサードアイの照準補助システムにロックオンされた際のサイオンの揺らぎを感知してるしね。 - 2014-03-03 21 47 47 認知しないと魔法が発動できないのに知覚系は何を認知しているんだろうな - 2014-03-04 17 22 33 認知って隠し子かよ。まあ冗談は置いといて、魔法師はそれぞれ多かれ少なかれ鋭敏な感知・認識能力を持ってる。十文字の空間把握やほのかの光波への鋭敏な知覚とかね。知覚系魔法はおそらくそれらを能動的に拡張する能力だと思う。 - 2014-03-04 23 21 00 「壁の向こう」という空間を認識すれば透視魔法が使えて、飛んでくるミサイルを感知できるんだぜ - 2014-03-04 23 54 17 その「壁の向こう」という空間を認識するのにエイドスと魔法式がどう働いているか本作の説明がないのが残念。 - 2016-02-28 13 06 47 意外に使用者の意識した空間に届く強さのサイオン波を出す魔法なのかもしれない。(意識するだけでいいのか、推定距離を変数として入力しなきゃいけないかはわからないけど) - 2018-01-25 20 35 11 各々の得意魔法の元になる認識はパッシブでも働くようだけど、知覚系魔法自体はアクティブとしてしか使えないようだ。不意打ちに弱い? - 2016-02-28 13 05 17 イデアにおいては各エイドスから小さいかもしれないけどサイオン波がでてるんじゃない?だから魔法師は認識対象をにんしきすることができるんじゃない? (2020-09-04 19 33 28) 用語 魔法
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常駐型魔法(じょうちゅうがたまほう)とは、継続的に作用する魔法のこと(*1) 発動時に作用時間を指定する方法と、連続的に発動し続ける方法がある。(*2) 例: 高周波ブレード 作用時間 飛行魔法 連続的発動 登場巻数 3巻 コメント 常駐型魔法=「継続的に作用する魔法」で、それを実現する手段が効果が切れる度に次の魔法を発動する、連続発動なんじゃないの? で、ループキャストの実用化によってその技法が一般的になり、更に飛行魔法の開発時に定周期に起動式を出力し続けると言う手法を開発、と発展してきたわけだ。 - 2014-06-24 14 46 00 P147 8行目をよく読むと 常駐型魔法=継続的に作用する魔法 とはいえない。 - 2014-06-24 14 55 11 イコールだと解釈しないと、そこの段落の前半と後半の話が繋がらなくならない? - 2014-06-24 20 14 43 つまり、継続的魔法=常駐魔法は、(長い)作用時間を指定する魔法と、切れる度に掛け直してずっと効果を発揮し続けているように見える魔法の2通りあると言う解釈。 - 2014-06-24 20 17 59 P147 近辺を前後の文脈を咀嚼して検討すると、、(長い)作用時間を指定する魔法を使える魔法師が大半であり、継続的に作用する事を目的に短周期で連続的に発動し続けることは一部の魔法師にしかできないスーパーテクニックと理解したのですが、私の読解力がたりなかったでしょうか。 =ではなく 包含するニアリーイコールみたいなものかと。 - 2014-06-24 20 24 38 あと、常駐型魔法の内部シーケンスと、ループキャストの内部シーケンスは、そもそも「対をなす」とされているので、原作者側自体がきちんと区別して記述していないのではないかという疑惑もあります。 - 2014-06-24 20 28 44 ループキャストは魔法式をコピーバックしているだけだから、2回目以降は任意のタイミングで発動出来る。つまり、切れた直後に再発動すれば継続的に作用しているように見せ掛けることが出来るだけ。常駐型魔法用に開発したシステムは魔法の作用時間をあらかじめ短時間に設定して、その作用時間間隔で起動式を自動的に連続出力し続けることで途切れなく作用させ続ける仕組み。ちゃんと区別されていると思うよ。 - 2014-06-24 21 01 34 なので、ここは原作者の表現の不足をかばいつつ、あたりさわりの一番少なそうな本文にしたとご理解いただければ幸いです。 ですが明らかに間違っていると論破される場合には当然修正させていただきます。 - 2014-06-24 20 32 08 高周波ブレードの記述が合わないので、反論納得の上修正しました。 - 2014-06-25 11 12 42 遅延術式は常駐型魔法の一種ではないの? - 2014-06-24 20 46 32 残念ながら遅延術式は魔法を後で発動させる術式であって、常駐型魔法の一種ではありません。 遅延術式の詳細についてはすでに一つの項目としてまtもえられているので、用語のところからたどるか、Wiki内検索で遅延術式をキーワードに検索してみてください。 - 2014-06-24 20 49 56 遅延術式が発動条件を満足するまで、発動条件を常時センシングしている部分の魔法は、常駐と呼べないの? - 2014-06-24 21 24 24 なるほど、素晴らしい着眼点です。 原作文庫コミックアニメ通して語られていない新しい着眼点だと思います。 先ほどの回答は正しくないかもれません。現在私には正確な回答はできませんので他の方の助力をお願いする次第です。 - 2014-06-24 21 37 59 加えて、「特に防御を意識しなくても魔法師が無意識に展開している情報強化の防壁」(文庫4 P306)も、常駐型魔法の一種でしょう。 - 2014-06-25 08 49 21 正しいと思いますが、常駐の定義として本文を強化できないので含めませんでした。 - 2014-06-25 11 14 56 「魔法を連続的に発動するテクニックは、つい最近まで一部の魔法師の特殊技能とされていた。」への追記にはなりませんかねぇ。 - 2014-06-25 12 40 27 原作より「確かに魔法式は無意識領域で処理するものだが、それは意識して(・・・・)無意識領域を使うということであって、無意識に魔法式が構築され処理されることは絶対に無い。」というのがあって深雪によるエイドスへの干渉みたいなかかれかたもあり、この本文に含めるのは悪い予感がします。 そういうものが常駐型魔法であるとする記述は見つかりませんでしたし。 - 2014-06-25 13 35 25 事象改変している状態が常駐かどうかで、改変していない待機状態を常駐とは言わないよ - 2014-06-25 09 12 15 つい最近までって何で前文だけ…ループキャストの実用化するまででしょうに - 2014-06-25 13 34 15 広義で魔法を連続的に発動するテクニックとして、ループキャストと飛行デバイスが代表例とするとその内部のシーケンスが違うので、誤解を招きかねないという気もしており、3行目はいっそのこと消したほうがいいのではないかと考えはじめてます。 しばらく考えたいのですが - 2014-06-25 13 55 47 飛行デバイスは関係ない。引用元のP147をちゃんと読んだ?「魔法を連続的に発動するという」の件はどこで切れてる? - 2014-06-25 14 04 08 ループキャストって常駐型魔法なのですか? - 2014-06-25 14 08 07 ループキャストは連続的に発動する技術だろ。魔法じゃねーよ - 2014-06-25 14 12 21 その技術が常駐型魔法の発動をできるかどうかということではどうでしょう? - 2014-06-25 14 15 24 どうでしょう?何にがだ?「魔法を連続的に発動するという」の件は「ループキャストの実用化によって市民権を獲得したばかりなのである。」までで一文なのに少しも触れてないのは何故? - 2014-06-25 14 31 43 ループキャストと常駐型の違いについては 2014-06-24 21 01 34の指摘が一番しっくりきます。 とくに「2回目以降は任意のタイミング」が鍵かと。そもそも3行目を入れないほうがよかったと思います。 - 2014-06-25 14 30 50 ループキャストは、2回目以降は任意のタイミングで発動出来るのでかならずしも常駐型の動作だけをするものではない。常駐型の動作をできなくもないかもしれないがそのような使用例の記述はないしその用途に開発されたわけではないのでは? - 2014-06-25 14 46 19 だからループキャストは「魔法を連続的に発動するテクニック」だろ。 - 2014-06-25 15 01 11 ループキャストに最適化されたシルバーホーンのアレで飛行魔法で飛んだらさぞかし素晴らしいのだろうな!! - 2014-06-25 15 09 30 シルバーホーンが4回以上の実用的多連続ループキャスト処理に対応していて、且つ重力魔法用カートリッジに交換すれば、飛行魔法は可能でしょうが、達也の戦闘攻撃力は半減するでしょう。だから飛行CADを別途常時携帯(対ミカエラ戦飛行時)しているのでは? - 2014-06-25 16 13 55 ループキャストの限界は魔法演算領域のキャパシティなんだが… - 2014-06-25 16 34 02 飛行魔法用CADはONにしている間ずっと魔法を展開し続ける(細かい言い方は置いといて下さい)から飛行できているのであって、シルバーホーンで飛行魔法を使おうとするとずっとトリガー引きまくらなきゃいけないからわざわざシルバーホーンでする必要はない、と言うか無駄。片手塞がるしね - 2014-06-25 16 32 06 そんな理屈ならマルチキャストが出来ないだろ。アホか。そもそも特化型CADと飛行デバイスというCAD二つ持ちは達也の器用さによって実現されているものだ。 - 2014-06-25 16 40 13 こういうことになりそうだったので3行目は非表示にしたのです。この件はこの辺で終わりにして 恒星炉実験にもお立ち寄りください。 - 2014-06-25 17 26 18 ループキャストによる常駐魔法は、高周波ブレードみたいなのなら可能だと思う。効果の切れ目が多少開いたところで特別問題はないし。飛行魔法では切れ目があるとその間に重力落下しはじめてスムーズな飛行が出来ないし、恒星炉なんかだと魔法の切れ目は制御不能期間と言うことになるので、機械的に連続発動させる技術が必須だったんだろう。 - 2014-06-25 23 15 41 繋げるところをちょっと間違えた。 - 2014-06-25 23 17 06 修正しました - 2014-06-25 15 17 00 高周波ブレードは作用時間指定じゃなく、斬撃が終了条件なんじゃないかな。だから「斬撃のたびに掛け直す」なんだと思うが。 - 2014-06-25 23 21 04 ゲートキーパーは数日間は有効だと言うから、常駐魔法と言ってもいいんだろうなぁ - 2017-01-28 20 43 40 せかいの修正力は? (2020-10-19 20 30 43) 用語 魔法
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戦略級魔法は、戦略兵器として扱われる程の威力を有する魔法である。 「一度の発動で人口五万人クラス以上の都市または一艦隊を壊滅させることができる魔法」が戦略級魔法と定義される(*1)。 発動されれば経済や戦力に大きな損害を与え、場合によっては戦争継続をも困難とさせ得る。 これを使用できる魔法師を戦略級魔法師と呼ぶ。 近年までは示威、抑止力のみに使われるだけで実戦で投入されたことはなかったが、灼熱のハロウィン以降、各国が有効性を再評価し容易に使用に踏み切るようになった。2097年4月1日午前4時にミゲル・ディアスがシンクロライナー・フュージョンを使用した。2097年4月6日及び13日にイーゴリ・アンドレイビッチ・ベゾブラゾフがトゥマーン・ボンバを使用した。 戦略級魔法の使用は非常に高難度であり、達也やリーナなど、特別な才覚を持つ者しか使えない実質上の専用魔法となっている場合も多い。 しかし、中には継承が可能な魔法もあり、他国からの術式提供により使用可能となっている例もある(とはいえ無論、難易度が高いことは変わらない)。 ちなみに、戦略級魔法はその性質上、遠距離からの照準が可能であること(精密照準は必ずしも求められない)が必須条件でもある。 軍の基準 この分類基準は、戦略級,戦術級,戦闘級に分かれ一回の威力を基準としている。(*2) 戦闘級魔法 対人又は対小集団を戦闘不能にする威力を持つ魔法 戦術級魔法 大集団を無力化、又は、戦車、戦闘機などの機動兵器を破壊することが可能な威力を持つ魔法。 戦略級魔法 都市あるいは艦隊を一撃で潰滅させることが可能な威力を持つ魔法 魔法 ヘビィ・メタル・バースト リヴァイアサン トゥマーン・ボンバ シムリャー・アールミヤ 霹靂塔 アグニ・ダウンバースト 深淵 マテリアル・バースト シンクロライナー・フュージョン オゾンサークル バハムート ミーティアライト・フォ-ル 海爆 氷河期 天罰業火? 関連 戦略級魔法師 十三使徒 コメント 「改変対象を認識(照準)する事ができれば発動は可能である。」から、目標の位置を正確に認識する必要がある。そして、認識するのに最適な手段は視認。戦略級魔法の範囲を考えると必然的に「遠距離からの照準」は最適解の一つと言える。 (2019-01-19 07 54 25) なるほど・・・ありがとうございます。 (2019-01-19 15 48 42) もし「サード・アイ」が全戦略級魔法師に与えられたら・・・ (2019-02-15 17 59 40) 「サード・アイ」自体は既存の技術で作られてるから作ろうと思えば作れるはず。作ろうと思えば・・・ね。 (2019-02-15 19 41 20) そもそも精霊の眼がないとサード・アイは扱いこなせないのでは? (2019-04-27 18 53 18) サード・アイ自体は、照準器の高性能版みたいなものだから、精霊の眼がなくても問題なかったと思う。マテリアル・バーストの様に目標を精密に捉えないと制御できなくなりそうな魔法でもない限り、精霊の眼を使うような精度は必要ないんじゃない? (2019-04-28 08 25 31) 単純に強い戦略級魔法ランキング作ったらこんな感じになるのかな?1位《マテリアル・バースト》2位《ミーティア・ライト・フォール》同率3位《ヘビィ・メタル・バースト》と《トゥマーン・ボンバ》5位《シンクロライナー・フュージョン》6位《深淵》7位《海爆》8位《オゾンサークル》9位《霹靂塔》作中で設定出てきたものだけで組んでみました。基準は破壊力・加害範囲・使用できるシチュエーションです(後半は割と適当) (2019-10-22 21 07 42) つまりただの妄想ってことですねワカリマス (2020-05-10 09 12 58) 基地だろうと戦艦だろうと丸ごと分解してしまうミストディスパージョンは立派な戦略級魔法なんじゃなかろうか (2020-09-22 08 43 21) その規模になると情報が大きすぎて1度では処理しきれないんじゃないのかな (2020-10-11 21 05 06) ディアスのシンクロライナーフュージョンとかベゾブラゾフのトゥマーン・ボンバとか戦略級魔法は安全地帯か (2022-03-17 19 01 09) (続き)ら放っている描写多いけどなんでリーナのヘビィメタルバーストはブリオネイクで放ってるのとどう違うんだ? (2022-03-17 19 05 22) 戦略級魔法としてのヘビィ・メタル・バーストはブリオネイクを使用せず、実際に使う場面(映画版で施設を破壊)では安全地帯から発動してる。ブリオネイクを使うと小規模なヘビィ・メタル・バーストをビームサーベルやビームライフルのように運用できる(達也に向けて使ったのはこちら)。 (2022-03-18 01 02 22) へーそうやったんや。教えてくれてありがとう (2022-04-02 15 06 03) まだ使徒は十三と名乗っているのかな。 (2022-04-01 16 25 21) 書かれているとおり「威力の大小で区別」されると思っていたので、リアルの核兵器は射程距離での区分けと知ってちょっと混乱してる。 (2022-05-06 05 33 46) そもそも魔法には射程距離の概念が無いから仕方ない。そこにあるとしっかり認識できれば例え宇宙の端だろうとどんな魔法も届き得るからね。 (2022-05-10 10 13 26) 魔法そのものじゃなく魔法を使う人間の知覚能力で射程距離が決まる訳だから、魔法を区別するのに射程距離を基準にするのはナンセンス。 (2022-05-10 10 16 42) バベルもこれに当てはまる? (2022-08-07 11 34 28) バベル (2022-08-08 20 37 18) 氷河期は戦略級とはちょっと違う感じはするな。めちゃくちゃ強力な魔法だけども。 (2023-02-25 20 32 36) 用語 魔法
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